経営理念
「TQTQ(テクテク)と一歩一歩前進しよう」 技術(TECHNOLOGY)、品質(QUALITY)、親切(TENDER TREATMENT)、敏速(QUICK RESPONSE)の頭文字をつなげたもので、技術や品質を高めながら、真摯に、即座に対応するとの意を込めています。 役員、社員が課題を共有し、「ワイワイガヤガヤ」と今後に向けて議論できる企業風土を作っていき、第一線の声や若手の意見も吸い上げながら現場力を探求し、社会に貢献する、人々が笑顔になれる組織を築き上げてまいります。
代表挨拶
当社は、1977(昭和52年)年6月、東京地区生コンクリート協同組合設立時に登録販売店として加盟。東京・神奈川・埼玉・茨城・福島(原発復興エリア)を中心に生コンクリート・セメント販売を行い、現在は東京・茨城を中心に事業活動を展開しております。 東京支店は、日立コンクリート新砂工場の出荷増につながる営業展開を進めております。 新砂工場は2基のミキサーと骨材循環システムを備え、時間当たり400㎥の出荷能力と高品質コンクリート提供力をもっており、 東京都心を臨む適地にあることから、品川・日本橋・八重洲などの大型都市開発案件に対応しております。 茨城では、大手ゼネコンに積極的な営業展開を進めており、茨城県南地区の拡大する需要に対応するため、2020年4月に水戸支店を顧客により近いつくば支店(茨城県土浦市)へ移転させ、年度売上の内、約5割強にあたる販売をしています。 今後も、社員のデリバリー能力を強化することにより、取引先への安心安全な生コンクリートの提供と安定供給を実現し、加盟する各協同組合の安定運営を第一に最大限協力していく所存です。
代表取締役社長 草野文康
会社概要
社名 | 日立資材販売株式会社 |
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代表者 |
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本社所在地 |
〒161-0033 東京都新宿区下落合三丁目14番28号 丸株ビル6階
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資本金 | 25,000,000円 |
設立 | 1977年6月30日 |
従業員数 | 16名(2024年3月31日現在)
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役員 |
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決算公告 | |
取引銀行 | りそな銀行、群馬銀行、商工組合中央金庫 |
支店/営業所 |
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沿革
- 1972年 5月
- 不動産の売買および斡旋ならびに賃貸を目途とした、日立環境開発株式会社を東京都豊島区に設立
- 1977年 6月
- 本店所在地を東京都豊島区から東京都墨田区に変更
- 日立環境開発㈱から日立コンクリート販売㈱に社名変更
- 事業目的を生コンクリートの販売等に変更
- 1989年 1月
- 横浜営業所を鶴見区から西区桜木町に移転
- 1999年 11月
- 水戸営業所を水戸市吉田町で営業開始
- 2002年 12月
- 横浜営業所を西区桜木町から神奈川区金港町に移転
- 2004年 5月
- 水戸営業所を水戸吉田町町から水戸市河和田町に移転
- 2006年 4月
- 横浜営業所および水戸営業所を各支店に昇格
- 2006年 7月
- 日立コンクリート販売㈱から日立資材販売㈱に社名変更
- 2006年 10月
- 水戸支店管轄土浦営業所を土浦市中で営業開始
- 2008年 10月
- 本店所在地を東京都墨田区から豊島区に変更
- 2014年 10月
- 水戸支店管轄福島営業所を福島県双葉郡広野町で営業開始
- 2016年 6月
- 水戸支店管轄土浦営業所を閉鎖
- 2017年 6月
- 横浜支店を東京支店に統合の為閉鎖
- 2020年 4月
- 水戸支店を閉鎖し、つくば支店(土浦市荒川沖)で営業開始
- 2024年 5月
- 本店所在地を東京都豊島区から新宿区に変更